ホリグラ

2025/01/29

河川敷のキャンプは絶対NG⁉︎①災害という観点から懸念点を解説します

テント 水没

河川敷や河原でのキャンプについては、多くのキャンパーが疑問に感じているようです。

もし河川敷や河原でのキャンプが許可されている場合、利用料が発生せず、食材費以外のコストがかからないため、経済的に助かります。

ですが、河川敷でのキャンプはいくつかの注意点があります。

以下で詳しく解説していきます。

河川敷とは

河川敷とは、河川が管理されている区域内で、一般的には堤防(岸堤防)の間に位置する高水敷を指します。

しかし、各地では河川敷がグラウンドや畑として利用されていることもあります。

一方、河原は河川敷よりも水に近いエリアとして認識されています。

ただし、河川敷や河原でキャンプを行う際には、いくつかの問題点が存在します。

テント 水没

河川敷でキャンプをする際の注意点

増水・洪水

急な増水には特に注意が必要です。

命に関わる危険性があるため、河原でキャンプをする際には必ず意識しておかなければなりません。

中州でキャンプをするような極端な行動を取る方は少ないと思いますが、現地で雨が降っていなくても、 上流でゲリラ豪雨が発生すれば下流域が急激に増水する可能性があります。


トイレの確保

河川敷にはトイレがないことが多いので、近くに公衆トイレがある場所を選ぶか、携帯用トイレを準備しておくと安心です。


キャンプを行う許可

河川敷でキャンプを行う際には、中州でのキャンプは許可が下りないことが多いため、危険な場所は避けるべきです。

また、キャンプが許可されていない場所があるため、事前に必ず確認を行うことが重要です。


虫対策

夏場は蚊の対策が必要ですが、河川敷には蚊以外にも多くの虫がいます。

例えば、ムカデのような口を持つ細長い虫や、フナムシに似た不快な虫などが存在します。

そのため、蚊以外の虫にも十分注意することが大切です。

特に、地面を這う虫が多いため、シートを敷いてもその上に虫が上がってきてしまい、驚くことが予想されます。


水難事故に注意

川や河原での水難事故は、特に子どもにとって危険です。

実際、子どもの水難事故の約4割が河川で発生しています。

安全にキャンプを楽しむために、次の点に注意しましょう。


天候の確認

天候が急に変わることが少なくありません。

出発前に天気予報を確認することが重要です。



狭い川幅の場所を避ける

川幅が狭い場所では、急な増水によって短時間で水位が急上昇することがあります。

こうした場所での遊びは控えましょう。


流れに注意する

川の流れは、海よりも強い場合があり、非常に危険です。

流れの速い場所では、水に入らず、河原で遊ぶ程度に留めることが安全です。


子どもへの対策

川岸から少し離れるだけで急に水深が深くなる場所があるため、そのような場所についての知識を共有し、ライフジャケットの着用を徹底しましょう。

また、川底には石やガラスがあることもあり、足を保護するためにマリンシューズを履かせることが推奨されます。

最も大切なのは、大人が子どもから目を離さないことです。

声を掛けるだけでなく、しっかりと見守ることが求められます。

まとめ

河川敷でのキャンプは、自然を身近に感じながら過ごせる魅力的なアクティビティです。

しかし、その一方で自然が持つリスクに対する十分な理解と対策が必要です。

事前の準備と情報収集を怠らず、安全を最優先に行動することで、家族や仲間と共に安心してアウトドアの楽しさを満喫することができます。


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