焚き火ブログ
2026/10/27
奇魂(くしみたま)とは?智の心と麻の葉柄の焚き火台を解説
奇魂(くしみたま)という名前は、読み方からして少し難しく感じられるかもしれません。
当社は和柄の焚き火台をつくっている会社です。奇魂の公式の意味・柄・仕様・価格を、公式サイトの商品ページの記載にそろえて整理します。他の機種との優劣を決める記事ではありません。
作成者 富士ゴム化成株式会社 営業部/Holy Ground 会社概要
作成日 2026年10月27日 最終更新日 2026年10月27日 本記事は2026年10月時点の情報です 読了時間 約9分
奇魂(くしみたま)とは、どんな焚き火台ですか?
奇魂は、公式サイトで「智の心 それは探求する力」と紹介されている、麻の葉模様の和柄を側面にあしらった大径の焚き火台です。まずは公式の記載を、順に見ていきます。
「智の心」は公式が示している意味
奇魂の商品ページには、「奇魂とは「智の心」 それは探求する力」と書かれています。Holy Groundの大径タイプのうち荒魂・和魂・幸魂・奇魂の4機種には、それぞれ「勇の心」「親の心」「愛の心」「智の心」という意味が添えられており、奇魂は4つ目にあたります。名前の読みは「くしみたま」で、ここまでが公式に確かめられる内容です。「探求する力」をどう受け取るかは、焚き火の時間をどう過ごしたいかによって人それぞれでしょう。火を眺めながらじっくり考えごとをしたい人が、名前に親しみを持つこともありそうです。
柄は「麻の葉模様を表現」と記載
柄については、「伝統和柄である麻の葉模様を表現」という一文が商品ページにあります。公式サイトの説明はここまでで、模様にまつわる由来や意味づけは書かれていません。そのため本記事でも、麻の葉模様の背景には触れず、公式の記載の範囲にとどめます。側面パネルは1413×165の一枚の板にレーザー加工を施し、曲げて円筒にしたうえで合わせ溶接したものと案内されています。合わせ目で柄が途切れないよう、溶接箇所はほとんど分からないように製作されているとのことです。
灰の始末を考えた底板の構造
商品ページには、使用後の灰や残り炭を捨てやすいように、底板が取手付きの受け皿式(円周にリブが立った皿形状)になっていると書かれています。仕様欄でも底板は取り外し可能とされており、焚き火のあとの片づけを想像しながら選べます。焚き火は、燃やす時間と同じくらい、終わらせてから片づけるまでの時間も長いものです。火を使い終えて十分に冷めたことを確かめてから扱う、という一般的な心がけは、どの焚き火台でも共通します。
焚き火のルールは場所によって異なります。直火の可否、薪の持ち込み、使用できる時間帯などは、利用されるキャンプ場や自治体の定めに従ってください。
奇魂の仕様と価格は、どう確かめればよいですか?
寸法・重量・価格は商品ページの仕様欄で確認できます。数字は次の表にまとめましたが、購入前には最新の商品ページもあわせて見てください。
| 項目 | 奇魂の記載 |
|---|---|
| 本体 | 黒皮鉄3.2厚 φ450×265H |
| 側面パネル・脚 | 側面パネル165H/脚100H |
| 重量 | 約6kg |
| 塗装 | マット黒(耐熱塗装300℃) |
| 脚・底板 | 脚は着脱可能/底板は取り外し可能(取手付き) |
| 価格 | 34,800円(2026年10月時点) |
出典:仕様・価格は Holy Ground 公式サイト 奇魂ページ(2026年10月25日確認)の記載にもとづきます。価格は2026年10月時点の公式サイト表示価格で、変更される可能性があります。
サイズと重さは大径タイプ共通の数字
φ450×265Hという寸法と約6kgの重量は、荒魂・和魂・幸魂・南十字・縄文と同じ表記です。つまり奇魂ならではの違いは、サイズではなく柄と価格のほうに出ます。板厚3.2mmが当てはまるのはこの大径の機種で、縦型の曼珠沙華と黒切子は2.3mmなので、数字を比べるときは機種名をそろえて読む必要があります。約6kgという重さの感じ方は、持ち運ぶ距離や車から設営場所までの動線によって変わります。
価格は大径6機種の中で下側の帯
2026年10月時点の公式サイト表示価格で、奇魂と幸魂はともに34,800円です。荒魂と和魂は49,800円、南十字と縄文は52,800円と表示されています。同じ寸法・同じ板厚でも価格に幅がありますが、その理由は商品ページに説明がないため、ここで推測することはしません。柄の好みと予算を並べて考えるための材料として、下の図を使ってください。
塗装と脚まわりの記載
塗装はマット黒で、耐熱塗装300℃と案内されています。脚は着脱可能と記載されており、本体の高さ265Hのうち、側面パネルが165H、脚が100Hという内訳です。脚が外せるかどうかは、車に積むときや保管の場面で気になる点です。外した状態の収まり方までは商品ページに書かれていないため、収納スペースは実際の寸法から読み取ることになります。
購入先の選択肢と問い合わせ先
商品ページには、BASE・Yahoo・Amazonの各購入サイトへのボタンが並んでいます。電話でのお問い合わせ先と営業時間(平日9:00-17:30)も同じページに記載されています。どの購入先でも価格が同じとは限らないため、決める前に各ページの表示を見比べておくと安心です。仕様についての疑問は、購入前に電話で聞いておくという進め方もあります。
幾何学的な柄は、炎越しにどう見えそうですか?
実際の見え方は光や時間帯で変わるため断定できませんが、幾何学的な柄が炎で浮かび上がる様子を、見立てとして想像することはできます。
見立てとして考えられること
麻の葉模様は、幾何学的な印象の柄と受け取られることが多いようです。炎が側面のパネル越しに揺れると、明るさの濃淡が柄の輪郭をなぞるように見えるのではないか、と想像することはできます。ただしこれは公式に示された見え方ではなく、あくまで見立てです。日没前と暗くなってからでは印象も変わるでしょうし、薪の量や炎の大きさでも違ってきます。実物を見たときの感じ方は、写真で想像するものと違うことも珍しくありません。
他の柄と見比べるときの視点
同じ大径タイプには、荒魂の「炎の揺らぎと月に映える水面」、和魂の「流水菊花」、幸魂の「三十の無双格子」といった柄の説明が公式にあります。奇魂は麻の葉模様ですから、曲線を主体にした柄か、直線的な柄かという視点で見比べると、好みがはっきりすることがあります。ただし、どの柄が優れているかを示す資料は公式サイトにありません。見比べるのは、あくまでご自身の好みを確かめるためと考えてください。
気に入るかどうかの確かめ方
柄は好みの要素が大きいため、検討するときは次の順で整理すると迷いにくくなります。
奇魂セルフチェック(5項目)
当てはまるものにチェックを入れてください。診断ではなくセルフチェックです。個人情報の入力はありません。
当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。
当てはまった数でみる読み取り方
| 当てはまる数 | 読み取り方 |
|---|---|
| 0〜1個 | まず公式の意味と柄の記載から読んでみてください。 |
| 2〜3個 | 検討は進んでいます。サイズと価格も見ておきましょう。 |
| 4〜5個 | 確認は十分です。最終的な仕様は商品ページでご確認ください。 |
奇魂について、よくいただくご質問は?
意味・柄・仕様・価格に関するご質問をまとめました。公式サイトに記載のない事柄は、無理に補わず「記載がありません」とお伝えしています。
奇魂の「智の心」とは、どういう意味ですか?
公式サイトの奇魂の商品ページに「奇魂とは「智の心」 それは探求する力」と記載されています。それ以上の解釈は公式サイトにありませんので、当社で言い換えることはしていません。
奇魂の柄は何をモチーフにしていますか?
商品ページには「伝統和柄である麻の葉模様を表現」と記載されています。麻の葉模様の由来や意味づけは公式サイトに記載がないため、ここでは触れていません。
奇魂の大きさと重さはどのくらいですか?
商品ページの仕様欄では、本体は黒皮鉄3.2厚でφ450×265H、重量は約6kgです。側面パネルの高さは165H、脚の高さは100Hと記載されています。
奇魂の価格はいくらですか?
2026年10月時点の公式サイト表示価格は34,800円です。購入先ごとに表示が異なる場合もありますので、購入前に各販売ページでご確認ください。
奇魂の底板は取り外せますか?
商品ページの仕様欄に「底板:取り外し可能(取手付き)」と記載されています。灰や残り炭を捨てるときの扱いやすさに関わる仕様です。
奇魂の詳細は、どこで確認できますか?
意味・柄・仕様・価格は、奇魂の商品ページにまとまっています。写真と仕様欄をあわせて見ながら、ご自身の焚き火のイメージに合うかどうかをゆっくり確かめてください。気になる点が残る場合は、お問い合わせページからもご連絡いただけます。
奇魂の商品ページを見る
「智の心」の意味、麻の葉模様の柄、仕様と価格を商品ページに掲載しています。
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