ホリグラ

2025/06/17

こだわり派必見!ガレージキャンプギアのカスタムアイデア集

キャンプギア

キャンプ人気が高まるなか、ガレージを拠点にアウトドアギアをカスタムする人が増えています。

ただ収納するだけでは物足りない。

ギアの性能を引き出し、自分らしいスタイルを追求する——そんなこだわり派のために、ガレージキャンプギアのカスタムアイデアをまとめました!

ガレージキャンプギアのカスタムアイデア

収納棚を「ギア専用仕様」にカスタム

まずは基本となる収納から。

市販のスチールラックや木製シェルフをベースに、ギアに合わせたサイズ感にカスタムするのがポイント。

ランタンやクッカーは取り出しやすい高さに、テントやチェアは大型ボックスにまとめて。

さらに、棚に有孔ボードを取り付けて小物を引っ掛ければ、ディスプレイも兼ねた機能美あふれる収納空間が完成します。

棚板を防水・耐熱加工すれば、バーナーやストーブの一時置きも安心です。


クーラーボックスを「テーブル兼用仕様」に改造

キャンプの必需品、クーラーボックス。

これに簡易天板を取り付ければ、現地でテーブル代わりにもなります。

天板は軽量なアルミやウッドボードを使い、滑り止め加工を施すと実用性アップ。

ガレージでのメンテナンス中も、道具置きや作業台として活躍してくれる優れモノに。

さらに、天板裏に磁石を仕込めば、ナイフやツールをサッとくっつけておけて便利です。


焚き火台を「カスタムグリル仕様」に進化

焚き火台をさらに楽しむなら、専用のグリルプレートやロストル(網)を自作・カスタムするのがおすすめ。

市販品では物足りないサイズ感や重さも、自作なら思いのまま。

鉄板を加工してオリジナルグリルにすれば、料理の幅もぐっと広がります。

ガレージで試作と改良を重ねる時間も、ギア好きにはたまらない楽しみのひとつです。


キャリーワゴンを「全天候型ギア運搬仕様」に

ギア運搬に欠かせないキャリーワゴン。 雨天対応を強化するなら、防水シートをワゴンサイズに合わせて縫製し、カバーリングするカスタムが◎。

さらに、車輪を大型オフロード仕様に交換すれば、悪路や砂地でも快適に運搬可能。

キャンプ場での快適さが格段にアップします。


ガレージ自体を「出発準備基地」に

最後に、ガレージ全体をキャンプ仕様にカスタムするアイデアも。

天井からハンギング収納を設置したり、壁面にLED照明や電源タップを取り付けたり。

出発前にギアの点検・メンテナンスがスムーズにできる環境を整えることで、週末キャンプがぐっと身近になります。

作業用テーブルを折りたたみ式にすれば、クルマの出入りもスムーズです。

まとめ

ガレージは、ただの収納場所にとどまらず、「最高のキャンプ体験を生み出す基地」になります。

ギアに手を加え、自分だけの仕様に育てる過程そのものが、キャンプライフをより豊かにしてくれるでしょう。

次の休みは、ガレージにこもって、じっくりとカスタムに没頭してみませんか?

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