キャンプでは忘れ物がつきものです。
調味料やキッチンツールを忘れるのはよくあることですが、LEDランタンの充電を忘れてしまうのも意外と多いものです。
そこで今回は、キャンプでペグを忘れ物をしたときの対処法をまとめました。
ペグを忘れたらどうなる?
キャンプ経験が長くなると、テントやタープに付属しているペグを使わず、代わりにお気に入りの社外ペグを使うことが多くなります。
その結果、付属のペグが物置に眠ることがよくあります。
また、最近ではペグが付属しないテントも増えてきています。
このような状況で注意が必要なのが、ペグを忘れることです。
例えば、画像のようにペグを全く持ってこなかった場合、テントの設営ができなくなります。
さて、実際にペグを忘れてしまった場合には、どのように対処すべきかを検討してみましょう。
ペグの代用品
以下で代理品を実際に使ってみた例を紹介します。
ペットボトルをを使う
キャンプにペットボトルを1~2本持っていくのはよくあることです。
そこで、水を入れたペットボトルを重しとして使用し、ガイロープを張ってみました。
ロープの結び方は、引っ張ると輪が締まるように工夫しました。
これにより、荷重がかかるとペットボトルがしっかり固定されます。
見た目は悪くないのですが、実際にはロープがたるんでしまいました。
2リットルのペットボトルでは固定力が不足しているようです。
石を使う
次に試したのは、石です。
キャンプサイト周辺で見つけた石を使用してみました。
大きさはそれほどではないものの、12キログラム以上の重さがあるため、かなりの力があります。
ロープを石に結びつけるために、ロープワークを駆使しました。
石の形状によっては、結びつけるのが難しいことがあります。
形が合えば、ロープがしっかり固定されますが、丸い石では外れやすいかもしれません。
ペットボトルとは異なり、石は力強くロープを引っ張り、しっかり固定できます。
木でペグを作る
最後に、木を使ってペグを自作してみました。
山林サイトでは、石が見つからないこともあるので、落ちている木の枝を使ってペグを作成します。
拾った枝の中に、ちょうどペグの形になりそうなものがありました。
カットすれば、ペグのようなフックのある形に仕上がりそうです。
ノコギリとナタを使って加工し、地面に打ち込むために先端を尖らせました。
右側の枝は、見た目にもペグらしい形になりました。
ただし、適切な枝が見つからないこともあるので、枝のようにロープを引っかけるタイプも作成してみました。
頭の部分も台形に削ることで、打ち込みやすく、割れにくくなります。
これらの3つを試して一晩過ごした結果、地面の状況にもよりますが、木のペグはかなり有能でした。
木の枝を使った自作ペグはおすすめですが、実際には手間がかかります。
石を砕いて作る鍛造ペグのように、地面に深く打ち込むのは難しいため、地面の状態によっては使えないこともあります。
また、木の枝が拾えないキャンプ場もあるため、その点も考慮する必要があります。"