焚き火ブログ
2026/11/08
焚き火台の板厚2.3mmと3.2mmの違いは?読み分け方を整理
「板厚3.2mm」という言葉を目にして、全部の焚き火台がそうだと思っていませんか。実は、Holy Groundには板厚が2種類あります。
この記事では、大径6機種の黒皮鉄3.2厚と、縦型2機種のSPHC板厚2.3mmという公式仕様を表で整理し、重さ・サイズ・収納バッグの有無と並べて確認します。どちらが優れているかを決める記事ではありません。
作成者 富士ゴム化成株式会社 営業部/Holy Ground 会社概要
作成日 2026年11月8日 最終更新日 2026年11月8日 本記事は2026年10月時点の情報です 読了時間 約9分
板厚は、機種によって違うのですか?
違います。3.2mmは全機種共通ではありません。大径6機種は3.2厚、縦型2機種は板厚2.3mmと、商品ページに記載されています。
仕様欄の書き方も少し違う
大径6機種は「本体:黒皮鉄3.2厚」と書かれています。一方、縦型2機種は「材質:黒皮鉄SPHC(板厚2.3mm)」という書き方です。項目名も「本体」と「材質」で異なりますが、どちらも板厚を示す記載です。検索や比較をするときは、この書き方の違いに気づいていないと、「3.2厚」という文字だけを見て同じ仕様だと受け取ってしまうことがあります。
「3.2mm」だけを見て判断しない
「板厚3.2mm」という情報は、大径タイプの商品に関するものです。縦型の曼珠沙華や黒切子を検討している方は、2.3mmが該当しますので、機種名と板厚をセットで確認するようにしてください。
名前から板厚を引くときの覚え方
名前に「魂」がつく四機種と、縄文、南十字は、すべて大径タイプで3.2厚です。曼珠沙華と黒切子の二つだけが、縦型の2.3mmです。八機種のうち六機種が3.2厚、二機種が2.3mmという内訳ですので、「縦型かどうか」を見れば、板厚の見当がつきます。ただし、今後商品が増えた場合は、その商品ページの仕様欄で確かめてください。
板厚の違いは、サイズや重さとどう並びますか?
大径6機種はφ450×265Hで約6kg、縦型2機種はφ220×320Hで4kgです。板厚の違いは、サイズと重さの違いと同時に現れています。
| 項目 | 大径6機種 | 縦型2機種 |
|---|---|---|
| 板厚 | 黒皮鉄3.2厚 | 黒皮鉄SPHC 板厚2.3mm |
| 本体サイズ | φ450×265H | φ220×320H |
| 脚 | 着脱可能 | 着脱可能(ネジ式) |
| 重量 | 約6kg | 4kg |
| 収納バッグ | 記載なし | 付き |
出典:仕様は 荒魂、曼珠沙華 ほか各商品ページの記載(2026年10月25日確認)にもとづきます。仕様は変更される場合がありますので、購入前に最新の内容をご確認ください。
サイズの違いは、置き方と運び方に関わる
φ450とφ220とでは、焚き火台の直径が約2倍違います。囲む人数や置く場所の広さ、車への積み方は、このサイズ感で変わってきます。ただし、人数と大きさの関係を数値で示した記載は公式サイトにありません。実際の設営場所と車の積載を思い浮かべながら、寸法を見比べてください。
収納バッグの有無は、仕様欄の外にある情報
縦型の商品ページでは、価格の近くに「収納バッグ付き」と書かれています。大径6機種の商品ページには収納バッグの記載が見当たらないため、持ち運び用のバッグが必要かどうかは、購入前に商品ページで確認しておくと安心です。仕様欄の数字を見るだけでは見落としやすい項目です。
価格の幅も、機種ごとに違う
2026年10月時点の公式サイト表示価格は、大径6機種が34,800円・49,800円・52,800円の3段階、縦型2機種は26,800円です。価格の差は柄や機種によるもので、板厚だけで決まっているとは公式サイトに書かれていません。板厚、サイズ、重さ、収納バッグの有無、価格を横に並べて、全体のバランスで見るのが分かりやすい方法です。
脚と底板の記載も見ておく
脚は、大径6機種が「着脱可能」、縦型2機種が「着脱可能(ネジ式)」と書かれています。底板は、どちらも「取り外し可能(取手付き)」です。縦型の商品ページには、底板を取り外せるので灰の処理が簡単に行える、という一文も添えられています。板厚の違いと並べて、運ぶときや片付けるときの構造を確認しておくと、使い方を想像しやすくなります。
焚き火のルールは場所によって異なります。直火の可否、薪の持ち込み、使用できる時間帯などは、利用されるキャンプ場や自治体の定めに従ってください。
板厚と強さの関係は、どう考えればよいですか?
一般に、板厚が厚いと曲がりにくくなると言われます。ただし、公式サイトに強度や耐荷重の数値は記載されていないため、この記事では優劣を示しません。
「一般に言われること」と「公式の記載」を分ける
一般論として語られるのは、同じ材質なら板が厚いほど変形しにくい、という考え方です。しかし、形状や構造、使い方によっても結果は変わります。Holy Groundの公式サイトに書かれているのは、板厚の数値と、大径の説明にある「鉄の肉厚は3.2mmあり、頑丈」という趣旨の言葉までです。縦型の2.3mmについて、強さを説明した文は見当たりません。板厚の数字だけで、使いやすさや耐久性を判断するのは控えた方が確実です。
どちらが向いているかは、条件で考える
積み下ろしの回数が多い、置き場所が限られる、といった条件なら、サイズが小さめの縦型が合うかもしれません。大人数で囲みたい、広い場所に設営する、といった条件なら、大径タイプが候補に入るでしょう。これらは一般的な考え方であり、どちらかが優れているという意味ではありません。
縦型の商品ページに書かれていること
曼珠沙華の商品ページには、縦型構造によって空気が効率よく流れ、少ない薪でもしっかり燃焼する、という説明があります。黒切子のページにも、縦型デザインは効率的な燃焼を実現すると書かれています。これらは縦型という構造についての説明で、板厚との関係には触れられていません。板厚の違いと構造の違いを混ぜて考えないよう、記載ごとに分けて読むことをお勧めします。
数字で分からないことは、問い合わせで確かめる
板厚の数字から読み取れるのは、素材の厚みまでです。特定の使い方に耐えられるか、といった疑問は、数値では答えが出ません。気になる点がある場合は、購入前に公式サイトのお問い合わせページや電話で質問することができます。聞きたいことを先に書き出しておくと、やり取りがスムーズです。
板厚の読み分け セルフチェック(5項目)
当てはまるものにチェックを入れてください。個人情報の入力はありません。
当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。
当てはまった数でみる読み取り方
| 当てはまる数 | 読み取り方 |
|---|---|
| 0〜1個 | まず機種ごとの板厚を商品ページで確認するところから始めてください。 |
| 2〜3個 | 確認は進んでいます。サイズと収納バッグの記載も見ておきましょう。 |
| 4〜5個 | 確認は揃っています。購入前に商品ページで最終確認をしてください。 |
板厚について、よくいただくご質問は?
3.2mmの範囲、板厚の優劣、重さと収納バッグに関するご質問をまとめました。公式サイトに記載がない事柄は、その旨をそのまま書いています。
Holy Groundの焚き火台は、すべて板厚3.2mmですか?
いいえ。公式サイトでは、荒魂・和魂・幸魂・奇魂・縄文・南十字の大径6機種が黒皮鉄3.2厚、曼珠沙華と黒切子の縦型2機種は黒皮鉄SPHCの板厚2.3mmと記載されています。
板厚が厚い方が優れていますか?
当社として、どちらが優れているという案内はしていません。一般に板厚が厚いほど曲がりにくいと言われますが、用途の違いもありますので、サイズ・重さ・収納の条件とあわせてご検討ください。
板厚の違いで、重さはどう変わりますか?
商品ページの記載では、大径6機種が約6kg、縦型2機種が4kgです。ただし、重さの差が板厚だけによるのかは、公式サイトに記載がありません。
収納バッグは付いていますか?
縦型2機種(曼珠沙華・黒切子)の商品ページには「収納バッグ付き」と記載があります。大径6機種の商品ページには、収納バッグについての記載が見当たりません。
板厚の違いによる強度の差は、数値で分かりますか?
強度や耐荷重を数値で示した記載は、公式サイトにありません。購入前に確認したいことがある場合は、お問い合わせページや電話でご質問ください。
その他ご不明な点は、公式サイトのお問い合わせページからご連絡ください。
全機種の仕様は、どこで確認できますか?
板厚・サイズ・重量・価格は、機種ごとの商品ページに記載されています。価格は2026年10月時点の公式サイト表示価格で、大径6機種が34,800円から52,800円、縦型2機種が26,800円です。変更されることがありますので、購入前にご確認ください。
価格を見るときの注意
価格は、公式サイトと外部の販売サイトで表示が異なる場合があります。購入先は商品ページに並んでいますので、価格と在庫の表示を見比べてから選んでください。
商品の一覧で、仕様を見比べる
大径6機種と縦型2機種の板厚・サイズ・重量を、商品ページで確認できます。
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