焚き火ブログ
2026/09/27
焚き火台の底板は交換できる?対応機種と板厚を詳しく解説
焚き火台の底板だけが傷んできたとき、本体ごと買い替える必要があるのか、底板だけ交換できるのか迷う場面があります。
当社は和柄の焚き火台をつくっている会社です。取替え用底板の仕様と対応機種を、公式サイトの記載を材料に整理します。交換の要否を判断するものではありません。
作成者 富士ゴム化成株式会社 営業部/Holy Ground 会社概要
作成日 2026年9月27日 最終更新日 2026年9月27日 本記事は2026年8月時点の情報です 読了時間 約8分
取替え用底板は、どんな仕様ですか?
公式サイトには、板厚・寸法・材質が具体的に記載されています。まず仕様の実測値から確認していきましょう。
板厚1.6mmで取っ手付きの構造
公式サイトには「板厚1.6㎜の鉄板の円周部を折り返し(高さ1cm)、取っ手を付けた底板」という記載があります。本体の板厚が3.2mmであるのに対し、底板は1.6mmと薄く作られており、円周部を折り返すことで強度を確保していると考えられます。取っ手が付いているため、灰を空にする際に底板ごと持ち上げて取り出せる構造になっています。寸法はφ440×10Hで、重量は約1kgです。取っ手が付いていることで、灰を捨てる際に本体を傾けたり、灰をすくったりする手間を減らせると考えられます。当社としてこの手順を推奨するものではありませんが、取っ手という仕様が実用面での配慮であることはうかがえます。灰は焚き火のたびに溜まっていくものですので、こうした細かな構造の違いが、日々のお手入れのしやすさに影響すると考えられます。
材質は本体と同じ黒皮鉄SPHC
底板の材質は黒皮鉄SPHCで、塗装は本体と同じく耐熱塗装300℃です。板厚は異なりますが、材質と塗装の仕様は本体とそろえられていると考えられます。価格は2026年9月時点の公式サイト表示で2,000円です。価格は各販売サイトによって異なる場合がありますので、ご購入前にご確認ください。底板単体で購入できることで、本体を長く使い続けられる点は、道具を大切に使いたい方にとって一つの利点になり得ると考えられます。本体すべてを買い替えるとなると、費用だけでなく処分の手間も生じますので、部分的な交換ができるという選択肢自体に価値を感じられる方もいると考えられます。
焚き火のルールは場所によって異なります。直火の可否、薪の持ち込み、使用できる時間帯などは、利用されるキャンプ場や自治体の定めに従ってください。
取替え用底板は、どの機種に使えますか?
公式サイトには「大型焚き火台専用」として、対応機種が具体的に明記されていますので、順を追って確認していきます。
対応するのは大径6機種と野クル焚火台
公式サイトに記載されている対応機種は、和魂・荒魂・幸魂・奇魂・南十字・縄文の大径6機種と、ゆるキャン△SEASON3とのコラボ商品である野クル焚火台です。ただし野クル焚火台自体は2026年3月4日をもって販売終了となっており、現在新たに購入することはできません。既に野クル焚火台をお持ちの方が底板だけを買い替える場合の選択肢として案内されていると考えられます。コラボ商品という性質上、再販売の予定について当社として案内する資料はありません。既に本体をお持ちの方は、底板の交換用途としてこの商品を検討できます。コラボ商品ならではの柄を長く楽しみたい方にとって、底板の交換は本体を維持するための現実的な選択肢の一つと考えられます。
縦型2機種は対応機種に含まれない
曼珠沙華・黒切子という縦型2機種は、公式サイトの取替え用底板の対応機種一覧には含まれていません。縦型2機種は本体サイズがφ220×320Hと、大径タイプのφ450×265Hとは大きく異なるため、同じ底板が物理的に適合しない可能性が高いと考えられます。当社として縦型タイプ向けの取替え用底板の取り扱いは案内されていませんので、縦型タイプをお使いの方はこの底板を購入対象にしないようご注意ください。購入前に自分の機種名を商品ページの対応機種一覧と照らし合わせることが、誤購入を防ぐ最も確実な方法だと考えられます。
| 機種 | 対応可否 |
|---|---|
| 和魂 | 対応(大型焚き火台専用として記載) |
| 荒魂 | 対応(同上) |
| 幸魂 | 対応(同上) |
| 奇魂 | 対応(同上) |
| 南十字 | 対応(同上) |
| 縄文 | 対応(同上) |
| ゆるキャン△SEASON3 野クル焚火台 | 対応(販売終了・所有者向け) |
| 曼珠沙華・黒切子 | 対応機種一覧に記載なし |
出典:対応機種一覧は公式サイト /items/20251218-3324/ の記載(2026年9月時点)にもとづきます。記載内容は変更される可能性がありますので、ご購入前に必ず最新の情報をご確認ください。
底板を買い替える場面は、どう考えますか?
当社として買い替えの目安を定めた資料はありませんが、一般的な考え方を、状態と価格の両面から整理しておきます。
灰や熱による経年変化が考えられる目安
底板は灰や熾火に直接触れる部位であり、本体の側面パネルよりも熱や水分の影響を受けやすい部位だと一般的には考えられます。当社として交換の目安となる使用年数や損傷の程度を数値で定めた資料はありませんので、見た目の変形や穴あき、大きなサビなど、明らかな異常が見られる場合に交換を検討するという考え方が一つの目安になります。定期的に灰を空にし、底板を乾燥させてから保管することも、経年変化を緩やかにする一助になると考えられますが、当社としてこの効果を数値で検証した資料はありません。
本体ごと買い替える場合との比較
底板のみの価格は2,000円であるのに対し、本体を含む新品の大径タイプは34,800円から52,800円という価格帯です。本体の側面パネルや脚に問題がなく、底板のみが傷んでいる場合であれば、底板だけを交換するほうが費用を抑えられると考えられます。ただし本体の状態は個体差が大きくありますので、実際の判断はご自身の焚き火台の状態をよく確認したうえで行ってください。本体の側面パネルは一枚絵として意匠性が高く作られている部位ですので、柄そのものに愛着がある場合は、底板のみを交換して本体を使い続けるという選択肢が合理的だと感じられる方もいると考えられます。長く使い続けることは、ものを大切にする姿勢にもつながると当社は考えています。
底板交換検討セルフチェック(5項目)
当てはまるものにチェックを入れてください。個人情報の入力はありません。
当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。
当てはまった数でみる読み取り方
| 当てはまる数 | 読み取り方 |
|---|---|
| 0〜1個 | まず自分の機種と対応可否を確認してください。 |
| 2〜3個 | 確認は進んでいます。底板の状態もあわせて確認しましょう。 |
| 4〜5個 | 確認は揃っています。商品ページで最終確認をしてください。 |
取替え用底板について、よくいただくご質問は?
対応機種、板厚、価格に関するご質問をまとめました。当社として案内していない事柄については、その旨をそのまま記載しています。
取替え用底板はどの機種に使えますか?
公式サイトには「大型焚き火台専用」として、和魂・荒魂・幸魂・奇魂・南十字・縄文・ゆるキャン△SEASON3野クル焚火台(販売終了)が対応機種として記載されています。
縦型2機種(曼珠沙華・黒切子)にも使えますか?
公式サイトの取替え用底板の対応機種一覧に曼珠沙華・黒切子は含まれていません。本体サイズが異なるため、当社として対応を案内していません。
底板の板厚は本体と同じですか?
公式サイトには「板厚1.6㎜の鉄板の円周部を折り返し(高さ1cm)、取っ手を付けた底板」と記載されています。大径タイプ本体の板厚3.2mmとは異なります。
底板だけを買い替える理由は何ですか?
当社として買い替え理由を案内する資料はありません。一般的には、灰や熱による経年変化が生じた場合の交換用途が想定されると考えられます。
ご不明な点があれば、公式サイトのお問い合わせページからご連絡ください。
取替え用底板の仕様は、どこで確認できますか?
板厚・寸法・対応機種は、商品ページに記載しています。ご購入前に必ずご確認いただければと思います。対応機種を誤って購入することのないよう、あわせてご注意ください。
取替え用底板を上手に活用して、これからも長く焚き火台をお楽しみいただければ幸いです。
取替え用底板の商品ページを見る
板厚・寸法・対応機種を商品ページに記載しています。ご自身の機種が対応しているか、購入前に必ずご確認ください。
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